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知らないことだらけ

某所からこんばんは。

夜が秋っぽくなってきました。涼しいくらいでしたね。今週も頑張りましょう!
さて、どうでもいい話で恐縮ですが、僕はまさに今ケガしております。ですから、ケガした手や足にマキロンをこまめに吹きかけ、消毒しています。
そのマメな消毒のおかげで、だいぶ治ってきました。ありがとうございます。

と、こんなことを嬉しそうに書いている僕ですが、そんな僕を震撼させる「傷の治療法」が、この世の中にあることを本日知った次第です。

なんでも、最近の医療では傷口を乾燥させるのではなく、湿らせたままで治す「湿潤療法(うるおい療法)」という手法があるらしく、そっちのほうが傷あとが残らないし、治りが早いそうです。本当ならすごい!!!
「おい!その方法だと、かさぶたとかできんけど、それで大丈夫なんか!」というツッコミをPCに向かって入れずにはおられないほどに興奮したし、動揺したのですが、落ち着いて治療法を色々なサイトで調べてみると、この療法はかさぶたを作ることなく治す方法なんだそうです。
なるほど。今までのキズド○イとか、ああいう商品が泣いてしまうような療法ですね。
そして、こんな療法があることは周知の事実なんでしょうか。恥ずかしながら僕はまったく知らなかった。

また、その方法は、「消毒してはダメ!」なのだそうです。
消毒薬は要は細菌(細胞)を殺す"毒"であって、当然人間の正常な細胞に対しても毒性があり、傷を消毒するということは、傷を治そうと活躍している人間の細胞をも殺すことになり、かえって傷の治りが遅くなるそうです。

誰にも頼まれてませんが、その「湿潤療法」を紹介します。
効果はわからないので、次回僕がケガしたときはこの療法を実践してみます。そして、誰にも頼まれてませんが、その際にはレポします。そして、湿潤療法なるものが自分に合っているのか、自分自身で判断したいと思います。

湿潤療法について

傷を水道水できれいに洗って、あとは傷を乾かさないようにラップ(クレラップとかサランラップなど台所用のふつうのでOK)で被って、縁をテープで留めてやるだけ(保湿効果のある白色ワセリンをラップに塗り患部に当てるとなお良い)。
あとは毎日傷とそのまわりを水洗いしてラップを交換していけばOKだそうです。
このやり方のほうが明らかに傷の治りが早いそうです。
まあ、傷の深さ、大きさ、種類にもよると思うので、ひどいときは医師にかかるのが一番かと思います。そこらへんは自己責任でよろしくお願いします。

話はかわり、金曜のKEB DARGEさん来広パーティ@シーケイクスタイル、土曜のunderstanding!@スリムチャンススタジオ、とても楽しかったです。
踊ったり、いろいろな方とお会いし、お話ししたり、楽しいひとときでした。みなさん、お元気そうでなによりでした。
嫌なこと、大変なことから逃げずに、今週も元気に頑張ろうと思います。

おわり
by sparocks | 2013-08-26 18:27 | DAYS

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